Posts from 4月 2012.

さくら

今年は桜をまって、まって、まって

そしたらいきなり咲きました。
朝,咲いてなかった子たちが、一斉に咲きました。

うれしくて
夜桜を

ほとんど食べてから、撮影。。。。

やはり、桜はきれいだなあ。

ケーキバイキング

旦那様の会社の方が、陶芸をしに来られました。

そして、お土産が、
お土産が

ケーキバイキング〜

うひょ〜
うみゃ〜

陶芸教室 私が生徒

大好きなFLIPさんを通じて、お知り合いになれた
陶芸の先生に、陶芸教室をしていただきました。

私も陶芸教室を、ありがたくもさせて頂いてますが、
手探りの部分もあり、
どうしたら、皆様に喜んで頂けるのか
他の教室では、どのように喜んで頂いているのか
とても興味があります。

自分の引き出しが多いと、
いろんなことに対応できるようになるのでは?
と、教えを請うと
ありがたくも、快諾をいただき、教室をしていただきました。

その先生の陶芸教室は
その先生が経験と知恵で、やりやすいように色々工夫されてこられた
技やら、なんやらがたくさん詰まっていて
いわゆる、普通の陶芸教室とは違ってました。

だから、目から鱗でした。

私が習ってきた陶芸というものに、縛られてなくて
「陶芸とはこういう作り方」
から、とても自由でした。

いかに、簡単に、使いやすい、楽しい器を作るか。

目から鱗でした。

先生、ありがとうございます。

展覧会

友杉茉莉子さんの 
感謝ー魂の想像する力ー
という絵の展示の搬入を
お手伝いさせていただきました。

法然院という、京都のお寺の講堂で22日まで展示していらっしゃいます。

(これが法然院の講堂)
哲学の道から少し入ったところのお寺で
こんな機会がなかったら
入る事もなかったろうなあ、と

とても、静かで、しん としたお寺です。

茉莉子さんの絵は、抽象画になるのでしょうか?

色がきれいです。で、穏やかです。
やさしくて、慎ましくて、誠実で、凛とした、空気に包まれます。

絵は、まあ、他のものも、写真では本当に伝えられなくて
もどかしいのですが。
実物の発する雰囲気って、
実物に会わないと分からないですよね。

搬入をお手伝いさせて頂くのは、2回目ですが
今回、展示する場所を見たときに
あれ?前もこんなに狭い場所だったっけ?と、思いました。

でも、絵を展示したら、
広い空間になりました。

不思議です。

最近は絵も自分の感じるままに見たらいいやって楽しめるようになったので
(以前は「正解はなんですか?」と見てました。)
とても楽しかったです。

絵も、いいなあ。

4月陶芸教室

今月の陶芸教室でも、とても素敵な作品が焼き上がりました.
皆様、とても個性豊かで
脱帽です。

まずは、H様のトトロのランプ!

見本を持参されて作られてますが、
見本は親指大、作品は高さ20センチ以上です。
どこから見ても、誰が見てもトトロです。
うまいなあ。

次は、季節すぎてしまいまいしたが
M様のお雛様です。
ソフトボールくらいの大きさがあります。
この大きさの陶器のお雛様は見た事ないなあと。
玄関に飾られるそうですが
これくらいの大きさの方が映えていいと思いました。
着物の柄といい、とてもすてきですよね。

W様、りんご?木の実?の入れ物。
絵の具の赤を全面に塗られました。
今までになかった作品のタイプで、こんなやりかたもいいなあ、と
アイディアを頂きました。ありがたいです。

取手の形も、つかみやすく、かつ、かわいく。
机に一つおかれているだけで、雰囲気かえてくれるような作品ですね。

A様の、これは以前に作られていた作品ですが
いろいろ、向付 のようにつかわれてのち、
奥様が花を生けてくださいました。
手作り感のある風合いが
植物にぴったりですね。
こういう風に作られた作品がかわいがっていただいているのを
知ると、ありがたいなって思います。

こちらはM様、お揃いの鍋用の取り皿。
いつも一つ一つ丁寧に削って作られています。
作品から、その、手をかけた、あったかさがとっても伝わって
本当に、使って楽しいだろうなあっていうお皿ですね。
やっぱり、陶芸っていいなあと思いました。

Y様のおうちの2段入れ物。
とっても時間をかけて、じっくり作られ、じっくり考えて作られているだけあって
完成度が高く、
見る人は、みんな「かわいい」と思わず、見とれていらっしゃいました。
その熱心さと、凝り方には脱帽です。

今回も、本当に力作ばかりで、
窯から取り出す度に、「おお」と、感嘆の声をあげております。
刺激も頂き、私には出来ない作品を身近で見せていただき
ありがたいです。

いつも、ありがとうございます。